紅一点×SnowMan⑨ (ページ50)

今日:351 hit、昨日:487 hit、合計:77,787 hit

⭐︎ ページ50

それから電車で海釣りの場所に向かい、
その後、温泉へと向かう。

温泉は一緒に入れないから外では
1人待機することになった。

そして宿泊場所である大江戸温泉へと
みんなで向かっていった。

そこでも温泉に入る撮影があったのだが、
私は流石に男子風呂に入れないので、
別途撮影をしていく。

この旅における癒し枠らしい。

「私は男子風呂に入れないので、別途、女子風呂を貸切にしていただいて撮影しております。」

女性スタッフ『松雪さんは、みなさんとどんなご関係なんですか？』

「あー、樹と風磨は友達って感じですね。2人共に大事な話とかはすることも多いですし。河合くんは私実はそんなに共演経験ないんです。SnowManはあるんですけど、その時別の仕事が入ってることがほとんどで。バックにもついてないですし。辰巳くん、、、辰兄は入所してすぐのまだまだアンチが強かった頃によくしてくれてたんです。というかふぉ〜ゆ〜の皆さんがよくしてくれてて。だからほんとお兄ちゃんって感覚が強くて。」

ス『そうだったんですね。』

「はい。だから今日、なんで呼ばれたのかは分かりませんが、とても居心地よく仕事させてもらってます。笑ってるのも全部自然に出てしまってますし。」

ス『それなら良かったです。』

「何かセクシーなショットとか要ります？」

ス『いや、、、それは、、、。いただきましょう。ananみたいなつもりで。』

「お任せ下さい。」

イメージは情事の前のお風呂だ。
楽しい感じと少しセクシーな要素を
織り交ぜて撮っていく。

ス『最高です。これは何としてでも編集して流します。』

「ふふっ。ありがとうございます。」

ス『ここからは自由に入って下さい。しばらく誰も入ってこないので。』

「ありがとうございます。」

番組側のご好意で、しばらくこの貸切状態のお風呂に
入れるとのことだった。

私はそのままゆっくりと浸かる。

なかなか温泉に来ることもないから新鮮だな。

そんなことを考えながらお風呂に入り、
まだ撮影があるとのことですっぴん風のメイクを
施していく。

今日は雅がついてないからセルフだ。

よし。行くか。

寝る時は別の部屋だけど、
撮影のために男性陣のいる部屋に向かった。